山口県というところ

山口県山口県は、本州の端っこに位置する県です。九州とは関門海峡を挟んで目と鼻の先で、関門橋や関門トンネルで行き来も簡単です。こういっては失礼なのですが、福岡県民から見ても、広島県民から見ても、そのあいだにある山口県はちょっと存在が薄いようなイメージがあるんです。ただ、実際は魅力満載の県です。幕末に活躍した長州の志士たちは、歴史に詳しくない方でさえも聞いたことがある名前がたくさんあります。吉田松陰や高杉晋作は山口県の出身です。広島県側の岩国には日本三名橋の錦帯橋があり、幕末の偉人ゆかりの地・萩もあり、日本最大規模のカルスト台地の秋吉台も山口県にあるのです。わたしは大学の4年間を山口県山口市で過ごしましたが、見事な盆地にあるために夏は暑く、冬は寒いというちょっと住みづらいところではありました。山口市は県庁所在地ではありますが、若者がショッピングを楽しむスポット的なものは、あんまりありませんでした。ですから、自然とアウトドアに楽しみを見出し、わたしは毎週のように釣りにいそしみました。海に囲まれた立地ですから、新鮮でおいしい魚介類が食べられます。鉄道マニアの中では山口は結構有名かもしれません。SL「やまぐち」号が走っているからです。新山口駅から津和野駅間の約63キロメートルをおよそ2時間かけて走行する蒸気機関車は、その優雅な姿から「貴婦人」の愛称で親しまれています。派手ではないけれど、いろいろな魅力が詰まった県だと言えるでしょう。

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